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必要性を理論的に実証したものに アメリカ、スタンフォード大学の社会学者ジェームズ・マーチ氏が 1991年に論文発表した「知の探索・知の深化の理論」があります。 ・知の探索 自分の現在の認知の範囲外にある知を探索し、それと、 いま自分の持っている知を新しく組み合わせること。 *オーストラリアの経済学者ジョセフ・シュンペーター氏は、 「新しい知」とは、常に「既存の知」と「別の既存の知」の 「新しい組み合わせ」で生まれると言っております。 ・知の深化 徹底的に深掘りし、何度も活用して磨き込み、収益化すること。 ・コンピテンシー・トラップ 「知の探索」を怠りがちになる傾向が、企業の本質として 備わっているといわれます。このため知の範囲が狭まり、 結果として企業の中長期的なイノベーションが停滞することを、 経営学では「コンピテンシー・トラップ」と呼んでおります。 知の探索だけでは、今必要な利益を確保することができず、 企業として成り立ちません。 知の深化をすることで、今必要な利益を確保し、 将来へとつなげることができます。 右手と左手が上手に使える人のように、 「知の探索」と「知の深化」について 高い次元でバランスを取る経営のことを 「両利きの経営」といいいます。 世界のイノベーション研究者の間では、 「イノベーションを目指す企業は、コンピテンシー・トラップ に陥らないように、知の深化を継続する一方で、 知の探索を怠らない組織体制・ルール作りが必要である」 ということが、一致した意見となりつつあります。 |